諸君!私はブルジョミが好きだ。
諸君!私はブルジョミが大好きだ。
ジョミーが好きだ。ジョミーが好きだ。ジョミーが好きだ。
学校で!自宅で!帰り道で!街中で!海で!公園で!塾で!会館で!異世界で!夜と朝のベッドの中で!
二次元の世界で行われるありとあらゆるブルジョミが好きだ!
第一印象はコスモで最初のデートが「宇宙でランデブー」というかなり異色だというのが好きだ!
体育祭の練習で膝を怪我して「僕のジョミーを傷つけるな!」と無意味にハーレイに当たりつけてジョミーの膝に絆創膏を貼ったところなんて心が躍る。
下校中後から尾行されて「なんでついてくるの」と聞いた時「ジョミーを悪い虫から守るのが僕の使命だ!」と明らかなストーカー行為をなんのためらいもなくジョミーの為にやってるキモイブルーに頬を染めながら「か、勝手にすれば!」と恥らっているジョミーとブルーの関係が好きだ!
ブルーが弁当を忘れて売店でたまたまジョミーに出会い事情を話したら「ぼ、ぼくのお弁当余ってるからよかったら…午後の体育で倒れられちゃったら嫌だし…!」と優しさを見せて読者を煽るときなど胸が好くような気持ちだ!
大雨の日に傘を忘れて、ブルーのエスコートで二人で仲良く赤い傘でアイアイ傘をしてくれるのが好きだ。
他の女子とエッチなハプニングが起こるとジョミーの方から早足でやってきてブルーの足を踏みつけて、嫉妬して帰っていくところなど感動!すら覚える!
二人で体育倉庫に閉じ込められブルーの攻め攻めであははーんでうふふーんな愛を育むこいつらを見たときなどもう!たまらない。
ハプニングでジョミーのパンツを見てしまいジョミーが真赤になりながら涙目で何度もブルーを叩くのも最高だ。
ブルーと良いムードになり、ブルーに対し初初しい反応を返し、もじもじしながら「じ、実は・・・ぶ、ぶるぅの事が…!」と、顔を赤らめるのは絶頂すら覚える!
普段は太陽のように明るく元気なジョミーが亡くなった両親のことを思い出し一人泣いている様は見ていてとてもとても悲しいものだ。
カップリングをブルジョミとかかげているサイトに入り、ブルジョミよりもジョミブルが多かった時などは屈辱!!の極みだ。
諸君!私はブルジョミを…萌え死ぬようなブルジョミを望んでいる!
諸君!私につき従う戦友の諸君!
君たちはいったい何を望んでいる!
更なるブルジョミを望むか?
情け容赦のない罵倒を浴びせるようなブルジョミを望むか!
ブルーの変態とジョミジョミの限りをつくし、ジョミーの部分で萌え殺す!
嵐のようなブルジョミを望むか!
\ブルジョミ!ブルジョミ!ブルジョミ!/
よろしい。ならばブルジョミだ!
我々は満身の力を込めて、今まさに振り下ろさんとする握りこぶしだ!
だが、このマンネリ化した腐女子界で数年もの間耐え続けて来た我々に、
ただのブルジョミではもはや足りない!
超ブルジョミを!
一心不乱の超ブルジョミを!
我らはわずかに一個代々、1000人に満たぬ信者に過ぎない!
だが諸君は、一騎当千のブルジョミ信者だと、私は信仰している…
ならば、我ら諸君と私で、総兵力100万と一人の軍集団となる!
ブルジョミを暴虐の彼方へと追いやり、
ジョミブルに心を奪われている連中を叩き起こそう!
髪の毛を掴んで引き摺り下ろし、頬を引っ叩き思い出させよう!\ブルジョミ最高!/
連中にブルジョミの味を思い出させてやる!
連中にブルジョミの、心地良い微笑ましさを思い出させてやる!\そうだ!そうだ!/
ブルとジョミの狭間には、奴等の哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる!
1000人のブルジョミ信者の戦闘団で、世界を燃やし尽してやる!